10/3(木)神奈川・KT Zepp Yokohama公演レポート
【ネタバレ注意!】今後参加する方で事前に内容を知りたくない方はご遠慮ください。※セットリストがあります!
●2024年10月3日(木) 開場 17:45 / 開演 18:30 神奈川県横浜市 KT Zepp Yokohama
前日の暑さと打って変わって肌寒いような曇り空。グッズ列に並んでいると雨が降り出し、結構な強さになりました。Zeppはホール内に入れないので天候次第ではかなりきつい状態になりますね。30分くらい並んで、買い物が終わった頃には止んでしまいました。また腹ごしらえに行ってからホールに戻りました。
開場時間となって入場してから前方ブロックへ。今回は前日の1階席後方から大きく前進し、1桁台後半のドセン。まさに森高さんのマイクが真正面に見えます。ただ正面すぎると前の人が被るんだよなあ。大丈夫かな…。
初日の緊張感はどう変わるのか。森高さんの足や小指は大丈夫だろうか。初日に飛ばして疲れてないかな。—-などと考えながら開演を待ちました。
開演時間となり手拍子が始まりましたが、初日に続いてなかなか始まらない。ちょっと疲れてきて手拍子が弱くなり始めた頃にやっと客電が落とされました。
新メンバーのパーカッション&マニピュレーター・堀守人(ほりもりひと)さんを加えたホワイトクイーンの登場。その後に森高さんが現れていよいよ2日目のスタートです!
初日の緊張感はなくなって一気にヒートアップ!!声援の量が初日より増えたような。「オーバーヒート・ナイト」「A君の悲劇」に続いての3曲目は入れ替えられて「その後の私」に。
「昨日の初日盛り上がりましたよ。今日の2日目はもっと盛り上がりましょう!!レッツ・ゴーゴー!!な感じでライブハウス独特の一体感で盛り上がりましょう。皆さん近いです!笑顔を大事に。今日は皆さん最初から笑顔ですね。いつもなら真剣に見てやろうっていう感じで恐い顔の人もいるのに。笑顔で良かったです。安心しました。」そして、後ろや2階席への配慮。
「それでは皆さん!—-何言うのか忘れちゃった。」どうも笑顔が気になっている様子。そんなに笑顔だらけだったのか。どんな風に見えるんだろうな。
「YOKOHAMA ONE NIGHT」の後のMCで初めて来た人チェック。結構いました。「なんで今まで来なかったのかな?」出ましたこのフレーズ。私の前の席の女性二人も初めてでアピールしていましたが拾われず。男性の陰になっていて見えなかったかな。「ディープなファンの方たちが前の方にいらっしゃると思うので、負けないように初心者の方も楽しんでくださいね。」初日は“コアなファン”というフレーズがありましたが、今回は“ディープなファン”。この表現は初めて聞いたような気がします。ディープな一人としてはうれしい言葉でした。
衣装については「ライブハウスということでクールな黒にしてみました」とのこと。「徐々に写真あげていくから楽しみにしてください」今日も55歳チェック。「55歳って響きがいいですよね。」10月生まれの人チェックも。
「片思い」と「岬」。初日と違ってセトリの流れが分かっているんですが、それだけに受け止める気持ちもすでにできていて、じっくりと聴き惚れていました。森高さんはとてもリラックスして歌っている様子。「片思い」は少しキーが高くて声が出しづらそうにも聞こえましたが、キーは元のままというのは変わらずに歌い続けているのはさすがです。「岬」は初日より一拍おきに叩く方が増えた印象。イントロ、間奏ではパン!パン!パン!と連続打ちで、歌っている最中は一拍おきみたいなパターンになりそう?たぶんいきあたりばったりで公演ごとに違うかもです。決まり事はありませんよね。途中でふぅ~!と声を出している方が結構いました。12公演中にどう変わっていくのかな。
「岬」についてのリクエストが多かった話。「なんのアルバムに入ってたっけ?」古今東西!!!「覚えておけよって感じですね。」
マリアちゃんを前に出して「緊張する?」と聞かれて、「そんなには…(って言ったのかな?)」とマリアちゃん。「そんなに見ないで緊張するから。」って、そりゃマリアちゃんを見るでしょうが。笑 マリアちゃんに弾いてもらうリッケンバッカーと高橋さんのインディアン姿について話してから「だいて(ラスベガス・ヴァージョン)」
「意外と高橋さんのインディアン姿、似合ってるでしょ。なかなか似合う人いないですよね。」
これは今回のZeppツアーの目玉のひとつなので、後々映像として残してもらうことに期待したいです!
「のぞかないで」終わりで「迫力ありますよね。自分のことだとドキッとしてないですか?」—–ドキッ 笑
ご当地の美味しいもの紹介ではSWeilbyHOTELNEWGRANDのナポパンプレミアム、Huffnageのバターサンド、喜久屋のラムボールなどを比較的さらっと紹介。客席は落ち着いた感じで聞いていました。「皆さんが知らないだろうと思うものを紹介させていただきましたあ!」
「渡良瀬橋」に行く前に痛めた左手小指について「負傷してしまいまして…。」どうしたの~?「どうしても言いたくないの!」と強く拒否。笑
気になりますよねえ。「この歳になるといろいろあるでしょ。まあ突き指みたいな感じ。思ったより時間がかかってるって感じ。治りが遅くてリコーダーが吹けないのでマリアちゃんにリコーダーじゃないけど楽器を演奏してもらいます。昨日は拍手が来たりして、私のときはないのに…。」
昨日は初日で座らせるのを忘れたのかななんて、仲間と話していましたが、今回も座って聴いてくさいという言葉はなくて「渡良瀬橋」と「雨」はスタンディングで聴きました。ライブハウスなので基本的に立ってる感じですかね。「渡良瀬橋」でのマリアちゃんのリコーダーに今日も拍手。「雨」のマリアちゃんのソロは相当ねっとりした感じの感情表現豊かな演奏でした。森高さんの歌唱はまったく問題なし。
「若すぎた恋」までいい雰囲気に浸って、「テリヤキ・バーガー」で急激にテンションが高まります。モアベターツアーでセトリの途中で歌われていたのを踏襲して、今回のツアーでも後半への橋渡しとして勢いづけに置かれています。とはいえ、この曲の後はMCです。「4曲聴いていただきました。途中でいなくなっちゃいましたけど。」そうそう、「若すぎた恋」を歌い終わってから森高さんは舞台袖に戻ってしまいました。なにかあったのかな?「テリヤキ・バーガー」のイントロが始まっているのになかなか出てきません。もしや中断????
すると森高さんが小走りに出てきて、イントロ終わりまでにマイクに到着。ギリギリで歌い始めました。
「どうしたと思う?ちょっと用事を思い出してね。」なかなか何があったのかは言わないのが森高流なんでしょうか。
ツアーグッズ紹介はタオルから。「今回のは大きいいです。」Tシャツは「黒が完売したみたいです。昨日(のインスタで)私が着てたもんね。やっぱり一緒の物を着てみたいかなあっていう感じ?今日は何色を着ようかな。」売れ行き情報は逐次森高さんにも届いているんですね。「パジャマにでもしようかな。」ってことは森高さんはTシャツで寝てるのかな?
そしてまたタオル。初っ端にタオルについて触れたのに、こんな流れでした。「今回は緑が多い気がしますけれども。派手なタオルでしょ。みなさん律儀に挙げていただいてありがとうございます。」前回のマフラータオルと違って、厚手で大きいタオルです。首にかけるとやたらに温かいです。客席内の空調がかなり低めに設定されていたので自分的にはありがたかったです。暑がりの人は更に汗だくになる要素だったかもしれません。生写真は今日も売り切れました。ほら~、やっぱりみんな欲しがるでしょ。グッズの新商品発表の際にはまだ用意されていなかった生写真でしたが、その後販売が決定されて良かったです。ビジュアル抜群の森高さんなので、今後も販売していって欲しいです。初日にサインをねだられたせいか、今回は最前列から借りるのはなしでした。ルーペの売れ行きはどうだってんでしょうね。「2種類あるんですよね。必要な年齢なので各部屋に置いてあるんですよ。(裸眼で)見ようと思えば見えますよ。でも疲れちゃうんですよ。」って、老眼になってるんですね。まあ、普通のことです。「これは老眼鏡ではなくて拡大鏡なんですよ。」ゴーゴーカレーの紹介で、金沢の本店に行って食べたことを紹介。これは毎回話すネタになるのでしょうね。「私はカツカレーが好きなんです!」次はアクリルキーホルダー「皆さんのご要望通り作らせていただきました!(拍手がまばらだったので)昨日より反応が薄いような。欲しかったんでしょ!?アクリルスタンドの方はDVDのBOXに付いてますが、グッズの方はアクリルキーホルダーにしてスタンドも付いてます。色んなところに私を連れて行くんでしょ?お弁当と一緒に撮ったり。そうやって遊んでいただければと思います。」図星なのであちこちから笑い声。「デカいっていう書き込みがありましたけど、デカい?あ、大きいですか?」大丈夫ー!ちっちゃいのが流行ってる!などの声。「アイドルの子たちはちっちゃいのが流行ってるらしいですけど。」一応、事務所内ではこんなことも森高さんに情報が入ってるんでしょうかね。「これでいい?もしちっちゃいのが良いと言う声があれば、今度はちっちゃいので作りますけれども。もっと大きいのにもさせていただきますので。」と前向きな発言。今回人気があったので、次回以降も出しそうですね。DVD BOXの発売について。「今度はモアベターよ!ツアーに来たっていう方いらっしゃいますか?」大勢が挙手。「こんな発見がありましたなど、なんでもいいので教えてくださいね。」
「疲れた人は遠慮なく座っていただいて大丈夫です。」と気遣って「気分爽快」へ。この曲で座る人いないよねえ。私が見えている範囲内では、みなさん綺麗に右から手を振っていました。ファンクラブのDJPに入っているような方々ばかり集まっているのでホールツアーとまるで違いますね。
「17才」「私がオバさんになっても」と続きます。「17才」で聞こえてくるコールが物凄く多くて気持ち良かったです。「みなさんがチョー笑顔になってくれるのでうれしいです。」
ここでホワイトクイーンメンバー紹介。新規加入の堀さん、坂本くん、横山さん、佑ちゃん、バンマスの高橋さんが紹介されてから、最後にギターのマリアちゃん。佑ちゃんのあたりから「私の大事な人」っぽさがあるメロディーになってるんですね。初日には気が付かなかったです。そして、初日レポート書いた時に紹介順を間違えてました。失礼しました。
「残り2曲になってしましましたー!」えええーーーっ!!「結構歌って来たと思いますよ。まだ元気ありますかあ!!」おおーーーっ!!!
酸欠タイム。「夜の煙突」からの「GET SMILE」。
皆さん、お怪我なきようはしゃぎましょう!!
「今日は皆さんどうもありがとうございました!ジャンプしてましたけど大丈夫でしたか?」大丈夫ー!!
アンコールも求めるチサトコールが続き、ホワイトクイーンと森高さんが戻って来てくれました。
アンコール曲は「風に吹かれて」。本編最後がとても激しいので、ここではちょっとクールダウンとなる曲が選択されたのでしょうか。
MCでは「今日は休んできたのかな。上司に怒られない?あ、みんなが上司なのか。偉いのか。だから怒られないのか。」あははは。「皆さんの笑顔がたくさん見れて楽しかったです!どうもありがとうございました。今日は最初からいきなりみなさんいい笑顔でしたね。楽しんでいただけましたか?」
ラジオ番組情報ではMUSIC10に加えて、FM大阪で日曜日の朝、8:00~8:30に放送される新番組「ララサンシャインレディオ」を紹介。「日曜日の朝に爽やかな森高を。皆さんは朝何時に起きますか?」5時ー!!「それは早いですね。」早い時間がかなり飛び交って、「なんで早いの?」目が覚めるー!じいさんだから!「ま、いっか。」と流す森高さん。あまりウケなかったようで。「皆さん早いですね。まあ早く目が覚めるという人もいると思いますけども。」笑い 「Zeppツアー、これから札幌行って、福岡行って、名古屋行って、東京でやって、大阪で終わりということで、あっという間だと思います。気合い入れてやりたいと思います。皆さんも良かったら…」行くよー!!「行く?言わないでも来てくれるか。いつものホールとはちょっと違うライブハウスのセトリということで。昔の懐かしい曲もありますので。皆さん心残りはないですか?」あるーーーっ!!!「私の聞き方が悪かったね。こういうとあるー!っていうもんね。じゃあ…」じゃあ?「ま、いいや。色んな曲を来年も…。」おおっ!!「決まってないけどね。決まってないけど、皆さんがブツブツ言わないように土日にやれればね。」拍手!!「コロナが明けていろんなアーティストの皆さんがライブやってて、Zeppは人気がある“小屋”なんですよ。」小屋!ざわざわ。小屋っていう業界用語を使ったのは珍しい。COTTON CLUBは?という声があり。「COTTON CLUB?COTTON CLUBはまた違う感じですよね。また観たい?」イェー!!!拍手 ディナーショーという声もあって、「ディナーショー?私に似合わなくない?」あははは!と笑い。お声がかからないので諦めてください。徐々にやることになるかもしれないけど、その時は是非来てくださいね。あ、そうだ。福岡の直方でも野外フェスでやります。行く人いますか?」挙手は少数でした。「やっぱり少ないか。緊張しがちですけど、楽しんで来たいと思います。良かったら来てくださいね。来ないと思いますが(笑い)来てくれたらうれしいです。よろしくお願いしまーす。」
「心残りのあるということですが、最後の曲になりました。」ええーっ!「ええーっ!って言わないで。最後の曲『この街』なんだよ。じゃあ皆さん一緒に歌ってくださいっ!大丈夫?フリなんかもあるよ。大丈夫?」とってもフレンドリーな喋り口調。森高さんと森高ファンの親密感が感じられる雰囲気でした。「『この街』聴いてください。今日はどうもありがとうございました!」
歌い終わって、「今日は素敵な笑顔をどうもありがとうございましたー!!!」なんだか、いつもファンが森高さんに言ってることだよな。何度も公演中に客席の“笑顔”を取り上げていた森高さん、よっぽど笑顔だらけだったんでしょうね。物凄く楽しかったですから。「ありがとうございましたあ。みんなの笑顔がとても素敵ですよー。みんなの元気を吸い取りましたよお。」
ダブルアンコールは「見て」。「平日にもかかわらず来ていただいてありがとうございます!ライブハウスにはライブハウスのノリがあるので、声出して、踊って、皆さん最高の笑顔をいただきました。ありがとうございました!ライブはやればやるほど楽しいなって思います。皆さんもどんどん元気になっていって圧倒される時もありますけど、私の元気の源になっている気がします。大阪まで突っ走ていきます。今日で年内は最後という方もいるかと思います。また来年ね—–来年やるかどうかはわからないけど、まあ、やるでしょ。」イェーイ!!拍手!!!「首を長~くして待っていてくれるとうれしいです。よろしくお願いしまーす!昨日は3時間も近くになってしまって長っ!って言ってた人もいましたけども、今何時ですか?」21時10分!「まだ早い?昨日はMCが長すぎたんですね。怒られなかったけど、MCはちょっと短めにお願いしますって言われました。短くしたというより、まとめてスムーズにやれたと思います。端折ったわけではありません。」1曲追加ー!!「それはちょとできないけど。皆さんどうですか?」ってどういう意味の質問?ざわざわ。「いやー、楽しんでいただけましかねっ!!!」もう、どうにかなっちゃてる感じの森高さん。めちゃくちゃ距離感が近い感じがしたなあ。まだまだ延々と喋ってしまう森高さん。「席はいつわかるの?一週間前?で、前の方になったらラッキー!って感じ?」とごくごく普通に客席とお喋りが続きます。いい席来ないー!「それは私の責任じゃないから。運ってことでしょ?一番前になったことある人いる?」はーい!!と挙がった手の多かったこと。「こんなにいるの?それ凄いね!私も1回だけ一番目で見たことあります。」と体験談まで話し出しました。「マライア・キャリー!なんかちょっと芸能人って感じ?自慢じゃないですけど。たまたまご招待いただいて。」笑い 「アクセサリーとかキラキラで。私の時もそんな感じ?」拍手 「ライブハウスだと色々見えるでしょ?なんか…どう?まあ55歳なんだからこんな感じです。楽しんでじっくり見てくれたのかな?それでは最後の最後になりましたあ。2階席の方も…全体的に見えるから結構いい席でしょ。」ええええ~!「終わりたくない?でも、終わりです。『見て』聴いてください。」
「最後までありがとうございましたー!雨降ってた?雨振ってるかもしれないので風邪ひかないでくださいね。また元気に会いましょう!名残惜しいけどバイバーイ!!さよならー!ありがとうございましたー!!」
森高さんに続いて去っていくホワイトクイーンメンバーたちにもたくさんの声が掛かっていました。
結局なんだかんだとMCたっぷりで、初日と同じくらいの時間となりました。遠方からいらっしゃっていた方々はアンコールやダブルアンコールを諦めて退席された方も。開演時間が前のツアーより遅いので、仕事を終えてから駆けつけることができる方がいる反面、遠征組にはきつい時間設定ですね。
初日より断然ステージがよく見えたこともあって、とても満足度が高かったです。斜め45度からの森高さんも好きなんだけど、正面だとずっとご対面な感じで浸れますね。「常連には目を合わさないよね」なんていうことが言われていますが、ズバリと目が合う瞬間はまったくなかったです。心の中で「見て」って何度もつぶやいてしまいました。
森高さんはインスタとFacebookで「温かい応援と熱い声援ありがとうございました。皆さんの笑顔が忘れられないです!近さだけでなく心の距離もグッと縮まった感じがします!」と書いてくれました。こんな表現をしてくれて、ファンとしてとてもうれしいです。森高さんは公演中、何度も“笑顔”について話していました。本当にうれしくて楽しくて、みんな笑顔だったんだと思います。今回のZeppツアーはマジでいいですよー。これからご覧になる方は楽しみにしていてください。セトリは同じでも公演ごとにその時限りの素晴らしさがありますよね。札幌は残念ながら不参加となりますが、また名古屋で楽しみたいと思います。
横浜公演に参加された皆様、お疲れ様でしたー!!
森高千里インスタグラム:https://www.instagram.com/p/DAqgjV8TY01/?hl=ja
<セットリスト>
01. オーバーヒート・ナイト
02. A君の悲劇
03. その後の私
MC
04. YOKOHAMA ONE NIGHT
МC
05. 片思い
06. 岬
07. ファイト!!
MC
08. だいて(ラスベガス・ヴァージョン)
09. 続・あるOLの青春 ~A子の場合~(森高コネクション)
10. のぞかないで
MC
11. 渡良瀬橋
12. 雨(ロック・ヴァージョン)
13.若すぎた恋
14. テリヤキ・バーガー
MC
15. 気分爽快
16. 17才
17. 私がオバさんになっても
MC
18. 夜の煙突
19. GET SMILE(コンサート・アレンジ・ヴァージョン)
(アンコール)
20. 風に吹かれて
MC
22. この街
(ダブルアンコール)
23. 見て