10月13日(日) MAKE A MONOGATARI 2024
●2024年10月13日(日) 福岡県直方市 直方リバーサイドパーク
写真は山上 佑さん(@yuu_yamagami)、坂本 龍一さん(@ryudrum_s)のXより
私は不参加でしたが、天候に恵まれて良かったですね。川沿いにあるイベント会場。大いに盛り上がったようです。
森高さんとホワイトクイーンメンバーは前乗りでの前日リハを行いました。さすがに前日リハの音を聴きに行ったという情報はなかったようです。
野外フェスということで、広大な広さをイメージしていましたが、ドラムの坂本君が撮ったステージからの写真で見る限り、意外とこぢんまりした感じなんですね。このくらいのサイズ感の野外フェスも楽しいだろうな。Lucky Fesの時に森高さんが出たステージ前くらいの感じなんですかね。広角で撮影されてるから、実際の広さが良くわかりません。2000人くらいですかね。
前方ブロックがVIP席ということで、かなりなお値段。なんと27,500円という超高額チケット。これに比べるとLucky Fesでの500円追加で前方席ブロックというのはとてもお得だったなあと思いました。VIP席は椅子席だったそう。あと首から下げるパスも配布されたのだとか。これは記念になりますね。
ツワモノの皆さんが再前列に陣取っていたそうです。その次にS席があり、さらに後方のブロックは地面に座る形式。最後尾のテント前にはスタンディングで楽しんでいた方々もいたとのこと。
出番前にステージ袖から客席を覗き見する森高さん。衣装の背中部分がよく分かって新鮮。
かなりの炎天下でこの衣装。手袋も着けてるし、暑かったのではないでしょうか。
歌ったのは下のセトリにあるように一般の方でも知ってそうな代表曲中心。なんと9曲!!素晴らしい。もっと少ないのかと思っていました。
5曲だった野外フェスと比べると9曲も聴けたなんて良かったですね。さすがに定番曲だけでまとめたセトリ。こんな風にフェスに集まる客層をきちんと考えて練られています。
なんと立って見るのは禁止だったそうで、座って楽しんだとのこと。珍しいパターンですね。
ファンとしてはスタンディングで盛り上がりたいところですね。
予算の問題なのか、ステージがあまり高く作られてないので、立ち見禁止なんでしょう。ステージが低いから前の方は目線が近くてVIP感あるのか。
演奏はホワイトクイーン。『レッツ・ゴォーゴォー!ツアー』で新規加入となったパーカッションの堀守人(ほりもりひと)さんもいたそうです。「気分爽快」での堀さん、めっちゃノリノリですね。
この後の「渡良瀬橋」の間奏ではマリアちゃんがピアニカを吹いたそうです。
で、「雨」はロック・ヴァージョンではなく、アルバム・ヴァージョン。
初めて森高千里を見て、こんなに笑顔で手を振ってくれたら、物凄くうれしいでしょうね。
今年のフェスはフェス用に作った衣装ではなく、ツアーで使っていた物を着るパターンになっています。“いつものライブでの姿”を一般の方々にも知っていただけるので良いのではないでしょうか。
森高さんとホワイトクイーンを盛り上げ、自分たちも大いに盛り上がっていた森高ファンの皆さん。度々、大型ビジョンに映し出されたそうです。
「17才」を歌い終わって、ジャケットとスカートを外して、この姿に。ツアーの時と同じパターンですね。左手の小指には未だに包帯?テーピング?が。まだかなり痛いのかな。
森高さんの「あと1曲になってしまいました〜!」にいつものように「えええーーっ!!」と返すガチ勢の皆さん。「このあと他のアーティストさんもいますから…。」—–とこんなやりとりが直方でもあったそうです。9曲とはいえ、あっという間だったことでしょう。
今回のフェスはさすがに遠くて、遠征する人も普段より圧倒的に少なかったようです。VIP席を買って、飛行機で飛んで、宿泊したらトータル幾らになるの?凄い金額ですね。
この後、一週間経たないうちに札幌公演を控えているので、なかなか厳しいスケジュールになってしまいますからね。9月に入ってからの出演発表だったので、休みの取得やらが間に合わなかった方が多かったかも。
森高さんもホワイトクイーンの皆さんも素敵な笑顔で楽しそう!!
お疲れ様でしたー!
森高千里インスタグラム:https://www.instagram.com/p/DBGtChTz95j/?hl=ja&img_index=1
<セットリスト>
01. ファイト!!
02. ララ サンシャイン
03. 二人は恋人
04. 気分爽快
05. 渡良瀬橋
06. 雨(アルバム・ヴァージョン)
07. 17才
08. 私がオバさんになっても
09. この街