2/23(日)岸谷香感謝祭2025レポート

【ネタバレ注意!】内容を知りたくない方はご遠慮ください。※セットリストがあります!
●2025年2月23日(日) 開場 15:45 / 開演 16:30 東京・EX THEATER ROPPONG
1日目に興奮しまくったせいかかなり疲れてました。(苦笑)
構成やセトリ、演出の数々もすでに一通り知ったわけですが、1日目とはどんな風に変わるのだろう。そんなことをつらつらと考えながら会場に到着。開場の45分ほど前に着きましたが、すでに入場列ができていました。並んですぐはさほど風がなかったのですが、すぐに吹き始めて寒風に晒されました。
この会場のキャパは着席だと920名。これじゃチケットの争奪戦は激しく、プラチナチケットになったのも無理はありません。
この会場はTHEATERというだけあって、ステージがとても見やすい造り。途中の列からかなりの傾斜があります。1日目は幸運にも前の方でしたが、2日目は相当後ろの席。果たしてどんな風に見えるのだろうと思っていましたが、2列前にかなり身長の高い方がいましたが問題なし。見づらかったZeppとはまるで違っていました。そして、1日目は顔見知りが周囲に少なかったのですが、打って変わってあの人もこの人も顔見知りといった感じで、DJP御一行様ブロックといった様相でした。
いよいよ開演!またファンファーレが鳴り始めてのスタートです。
前日同様、元フジテレビアナウンサーの木佐彩子さんと武内裕子さんが登場。1994年入社の二人。当時は河田町に局舎がありました。「夜のヒットスタジオ」が特番の日には河田町はお祭り騒ぎになるんですよと昔話。武内さんが「私たちはアナウンス室のテレビで特番を見てました。夕方のスーパータイムの中継でお花畑から帰ってきて、そうするとアナウンス室にごっそりお茶碗がるんですよ。白地に点々みたいなのあったでしょ?紙コップもプラコップもなかった時代で…。」なーんていう具合につらつら喋りまくっていると、木佐さんが「長くなるから」と割って入って、「私たちがお茶碗を洗っているときに、もしかしたら今日出演する方々は同じ社屋にいたかも知れないんですよ!華やかに歌ってね。そんな御縁を感じながら、その頃からずっと輝き続けている素晴らしい皆さんのパフォーマンスをお楽しみください。トップバッターはこの方からです!!どうぞー!!」
とまあ、こんな感じの“前説”的トークがあって、出演者が一人づつ歌いながら登場してバトンタッチしていく趣向。トップバッターはこの感謝祭の主催者である岸谷香ちゃん。香ちゃんは「恋をしようよYEAH YEAH」を歌ってからマキちゃんを紹介し、マキちゃんは「気分爽快」を歌ってから森高さんを紹介。「昨日帰ってドーナツとお稲荷さん1個食べた森高千里~!!」そして、森高さんは「世界でいちばん熱い夏」を歌ってから「昨日の夜は我慢しきれずに缶ビールを3本も飲んじゃった岸谷香~!!」
3に揃った所で香ちゃんが「ワンツースリーフォー」とカウントしてから「世界でいちばん熱い夏」を3人で熱唱。
演奏はUnlock the girlsに加えて、ホーンセクションのUnlock the boysも加わっていました。
「皆さんようこそお集まりくださいました。岸谷香でーす!」「森高千里でーす!」「渡瀬マキでーす!」
「昨日もいらした方もいるかもしれません。今日で終わっちゃうね。寂しいね。もう1回、1年前のこの企画を立てたあの飲み会からやりなおしたい!昨日はマキちゃんは一人マッコリだったの?」「うん、一人マッコリ。」「千里ちゃんは?」「飲んでなーい。」「偉いなあ。」「香ちゃんは3本飲んだんでしょ?」「わたしばっかり飲んで。自分は♪飲もう~なんて歌ってるくせに。」「香ちゃんが飲むかなと思って。」「ありがとう。なんでありがとうなんだ。」
だいたいの流れは1日目と同様なので、ここではちょっとまとめてみます。
「この企画を3人共とても楽しみにしていました。とにかくたくさん練習しました。今日で追わちゃうのは残念だけど、みなさん存分に楽しんで帰ってくださいね。最初のきっかけは感謝祭の話をしていたらマキちゃんが羨ましがったこと。私と千里ちゃんが二人で『17才』踊ったんだよって言ったらマキちゃん凄くびっくりしちゃって。それじゃ3人でやろうよということになりました。」
「リンドバーグにも振り付けの曲があるんです。」とマキちゃん。それを聞いて森高ファンは即座に「おおっ!」と声を上げました。「千里ファンはなにか言う度におおっ!って言うのいいよ。」とのこと。
「次の曲、準備しようかな。」と言ったものの「どっちだかわかんなくなっちゃった。」と香ちゃん。森高さんがマイクスタンドを取りに行く段取りを忘れていたのですが、促した香ちゃんもどっちのだっけ?となってしまったのでした。とにかく段取りがあれこれあって大変そう。もちろん何度もリハをしただろうし、2日目だけど、そりゃ混乱も起きますよ。でもハプニング的なことも含めて、その場限りの出来事。参加した人しか味わえません。
背くらべをし始めた森高さんとマキちゃん。「3人共だいたい背の高さは同じだよね。」という香ちゃんに、森高さんが「いや私が一番高いかな。」客席からは「負けず嫌い」という声が。「今のファン?ファンじゃない人が言ったの?並んでみようか。まあ少しじゃない?千里ちゃんは顔が小さいのに背が高いの。なんか悔しくない?」笑
「もっと愛しあいましょ」での指差しポーズ。メガネ姿の3人がいいでしょ。
この日のベストショットという声が多かったシーン。素晴らしい瞬間を撮っていただいてありがとうございました!
森高さんのスタッフさんも撮ってましたが、1日目に続いて2日目も巨匠・三浦憲治カメラマンが最前列でせっせと撮影されていました。ハンディカメラで動画撮影もしてましたね。資料用なのかとは思いますが、どこかで一部でも公開してくれるのだろうか。期待してます!
ミニスカートを腰に巻く3人。ここでも「おおっ!」の声。ミニスカートを履いたマキちゃんが「17才」の腰を前後にゆすりながら振りをやってみせると歓声が湧きました。「マキちゃん昨日もそれやってたよね。」と香ちゃん。
「私の振りを真似してみんなで踊ってね!行ってみましょー、『もっと愛しあいましょ』」
曲終わりで、順番に“チュ!”。そして3人で“チュ!”と両手での投げキッス。
「17才」はやっぱり盛り上がりますねえ。“好きなんだもの”のコールは森高ファンの大絶叫ですが、他のファンの方々もやってくれてたのかなあ。コーフンしてた私はさっぱり周りの記憶がありません。
「マキちゃん、スカート似合ってるよ。スカート着けただけで客席がおおーっ!って。私のプリプリの衣装、家の倉庫に残ってるかなああ?マキちゃんもアイドル時代に履いてたよね。いつも千里ちゃんはこういうの履いてるの?」と香りちゃんが言うと、マキちゃんが「何枚もあんの?」「結構あるよ。じゃあ、今度あげるね~。」と森高さん。是非譲り受けて履いてみてね。きっとLINDBERGファンに受けると思うな。今回参加してなかったファンも多そうだし。
下手袖に退場する森高さんに「ちさとー!」の大声援が送られました。マキちゃんがスカートを外そうとすると、客席から「おおーっ!」という声が無数飛び交いました。「脱ぐときも言ってくれるの?」外そうとしたスカートをまた着け始めたので客席から笑い声が。マキちゃんの独特な雰囲気がかわいかったです。
香ちゃんとマキちゃんの出会いについて。「『今すぐKiss Me』をテレビで見ていて、会った時に秒で仲良くなったとにこと。ニューヨークに一緒に行ったことがあるのだそうです。ジャンケンで負けた方が奢るなんてこともやってたそう。チャカ・カーンのショーにも一緒に行ったそうです。「プロレスラーのキラー・カーンじゃないよ。」ってボケをかますマキちゃん。まあ、世代的には分かるファンが多かったのかな。まだまだ昔のネタはあるそう。また感謝祭があったら、一つずつバラしてこうかな。」と香ちゃん。
「今すぐKiss Me」ではノリの良い曲なのでいいですよねえ。途中で入れるウォウウォウ!!の合いの手は今日も皆さんバッチリでした。
「LINDBERGの曲はテンポ早いよねえ。」「オジさんたちばかりだよ。65歳とか。」「30代にUnlockも必死で演奏してたよ。」というやりとりがあって、マキちゃんが「次の曲はみんな座っておく?」と言ったので、ぞろぞろと着席。みなさん素直に座っちゃうのね。「1曲だけね。その後は座らないでいいよ。」
全員座って「GAMBAらなくっちゃね」を聴きました。香ちゃんのアコースティックギターのみで歌われるこの曲。とっても良かったです。そういえば、香ちゃんはアコースティックライブもやってるんでしたっけ?ピアノとギターの弾き語りで。森高さんもアコースティックライブ—-アンプラグドをやってみて欲しいな。もちろん森高ファンとしては大盛り上がりするのが好きそうですけどね。
香ちゃんとマキちゃんが熱い抱擁。ふたりとも物凄くうれしそうな顔で、本当に仲良しなんだなと思いました。
「私たちカップルみたいだね。リンドのライブに呼んでよ。」と香ちゃんが言うと「香ちゃんのピアノ、しびれる。またやりたいね。」
お互いのライブにゲスト出演があったら、ファンは大喜びでしょうね。森高ライブでは他のアーティストさんをゲストで呼ぶことがほとんどないですが、香ちゃんやマキちゃんが来てくれたら大声援間違いなしだよね。
「ララ サンシャイン」の振り付けはいきなりだとやりにくいでしょうね。森高ファンばかりが目につきました。
さて、お次は森高さんのコーナー。
「ララ サンシャイン」からスタートです!
前方席は明らかに香ちゃんFC席といった感じ。なのでこの曲の振り付けを知らない人ばかりです。それでも、最前列に猛者の姿が見られるなど、チラホラと森高ファンが陣取っていました。何しろ自分の周りは歴戦のツワモノが多かったので、つい森高ライブの時と同様のテンションで振り付けもやっていたので、前方ブロックがどの程度手を振っていたかとかまるで記憶にありません。
曲が終わって、「たくさんのアーティストの中で千里ちゃんと一番コラボしたよね。2年前の野音(NAONのYAON)で『雨』をやったり。今日は今までにやっていない曲をやろうと思います。」
フジテレビの『めざましテレビ』では、LINDBERGが1995年4月~1996年3月に「Ring My Bell」を歌い、続いて森高さんが1996年4月~1997年3月に「ララ サンシャイン」。そして香ちゃんが1997年4月~1998年3月「ハッピーマン」と、まさに3人が続けて主題歌を歌ったのでした。そういえば、この「森高千里に部屋」を立ち上げたのは1996年9月。森高さんの「ララ サンシャイン」が平日の朝に毎日流れていた頃なんですよね。そう考えるとなかなか感慨深いものがあります。
香ちゃんはキーボードに移動してスタンバイ。
「千里ちゃんのLDとかVHSは死ぬほど見ました。ドレスで転んだりしてたよね。『青春』は私たちの出会いの曲だけど、どうしてああいう歌詞になったの?」「私がプリプリが好きで、こういう歌詞書いて良いのかなと思いながら書いたの。」「でもさ、歌の中では彼は趣味じゃないって言ってるんだよね。彼はSHOW-YA 派なの?」
「青春」を歌う前に「次の曲は間奏をよく聴いてください!」と香ちゃん。私としては「Diamonds」のようなフレーズが少しだけ聴こえた気がしていたので今回は耳を凝らして聴きました。
で、やっぱり聞こえました!!でもマジで短い。
♪あの時感じた~ の所のメロディーを入れ込んでいたかと思います。
後日、香ちゃんのMUSIC10でこの件について言及。
「私のスタッフですらわかっていなかった。」とのこと。番組では間奏部分を実際に流してくれました。
ね!「Diamonds」だったでしょ。(^_^)v
「次の曲は香ちゃんがギターを弾いてくれて、私が歌います。こういうのは始めてです。」森高さんはまた「おおっ!」とか「よっ!」とか口にしたので、香ちゃんが思わず「オットセイみたい!」。森高さん「そういう風に聞こえるね。」ということで、今後森高ライブのMCでも「それオットセイみたいだね」と言われる可能性が出てきました。(笑)
香ちゃんギター、良い音だなあと思ったら、知り合いの森高ファンかつ香ちゃんファンの某氏が“マーティン(MARTIN)”だとSNSに書いていました。アコースティックギターとしては愛用者が多いですよね。残念ながら型番はわかっていません。—-と思って検索してみたらすぐに判明しました!『Martin Custom 00 Style18 Kaori Kishitani』です!!興味がある方はリンク先のインタビュー記事をご覧ください。香ちゃんのFCで同じ型番のギターをサイン入りで販売したことがあるそうですよ。何台売れたんでしょうね?約90万円程だったそうです。
ちなみに「バンド演奏でガンガンにアコースティックギターを鳴らしたいときは1967年製のGibson Hummingbirdを使い、生音を重視するときは1975年製のMartin D-41をと、使い分けるようにしています。」だそうです。
「渡良瀬橋」での森高さんのリコーダー。近くいいた森高ファンの女性が「リコーダー持たないね。」と一言。気になるよねえ。大丈夫かなって。私は1日目を体験済みなので安心して見ていました。香ちゃんが短いフレーズを弾くと、リコーダーを後ろのテーブルから持って来てスタンバイした森高さんが吹き始めます。香ちゃんのマーティンの心地よい音色と、森高ファンにとって聴き慣れた森高さんのリコーダーのアンサンブル。これはまさに至福!森高さんは1日目に続いてきっちりと吹き切りました。マジで拍手したかったあ。
森高さんのオフィシャルと香ちゃんのオフィシャル。どちらも熱い抱擁のシーンを捉えてくれていました。
「いい曲だねえ。名曲だねえ。」とマキちゃん登場。「いいタイミングで出てきたね、マキちゃん。やっぱりコラボって最高だよね。」と香ちゃんが言うと、森高さんが「ジーンと来ちゃった。自分の曲なのに。」その言い方が、なーんか普段の二人の会話のトーンってこんな風なんだろうなと思って耳に残りました。
「千里ちゃんの曲って、オバさんとかロックはダメなのストレートにしてよとかお茶目なのが多いけど、(渡良瀬橋は)素晴らしい歌詞だよね。」
「私はバンド野郎だし、マキちゃんもバンドだし、千里ちゃんも学生の頃はバンドをやっていたことがあるというので、3人でバンド組まないということで、名前をすぐに考えました。リンドバーグ、プリプリ…森高千里だけフルネームだなとどうしようかなと思ったんですけどね。プリプリとリンドバーグは重なってるからぷリンド、これはいいなと。バーグもハンバーグみたいでいいなと。でも千里ちゃんをどうしようかと思ったけど、まあいいや入れちゃえということで、ぷリンド千里バーグというバンド名にしました。もう降ってきたの、神が!」とご満悦な香ちゃん。さらに続けて「もう新曲も書いちゃえと。書くと思った?」「思ったよ~。意外と早かった。」と森高さん。
「私枕元にメモ帳を置いてあるんだけど、あー!って思って起きてすぐに書いちゃった。」
それがこの曲—「ぷリンド千里バーグGOGO」
実はこの日の公演終了後にUnlock the girlsや香ちゃんのオフィシャルが関連のスペシャルな投稿をしまくり。
香ちゃんからは貴重な五線譜と歌詞を思いついてすぐに書いたメモも!!
こういうのを表に出してくれる香ちゃんのノリが好きだなあ。
関係各所からセトリが来ましたが、なんとオフィシャルがこんなセトリ写真を出してくれました!ステージに貼られていたセトリってこと?
「ララ サンシャイン」はララの後に半角スペースをちゃんといれてくれているのがいいな~。
とにかくまあ、粋な計らいたっぷりでうれし限りでした。
続いて「Diamonds」。マジ名曲!!みんなで ああ! を叫ぶのも楽しいですね。
香ちゃんとマキちゃんがドラムを叩きながら1コーラス目を歌う森高さんのそばまで行って盛り上げてました。
曲終わりで「プリンド千里バーグ。オンドラムス森高千里ー!なんちゃってギター(って言ったのかな?よく聞こえませんでした)渡瀬マキー!本当ギター香!そしてUnlock the girls。まだまだやるからねえ。よろしくねー!」と叫んで一同退場。大きな声援が飛び交いました。
やっぱりこの雰囲気フィナーレっぽいよね。
今回の感謝祭のために結成されたプリンド千里バーグ。今後また“活動”がありますように。
そして、木佐彩子&武内祐子登場でダンサーのMIHOが呼ばれて登場!!
ウォーミングアップに続いて「Beatiful」をみんなで踊りました。私は出来栄えが1日目よりダウンしました。情けない…。(^^;;
「ダンサーMIHO!ありがとう!本物のダンスは違うから驚いたでしょ。」マジで驚きですよ。プラクティス動画とはまったく別人の動きです。プロのダンサーのあちこちの可動域の凄さ!キレや躍動感が素晴らしかったです。この写真の一瞬だけでも動きが分かりますよね。
ここで香ちゃんはスタッフさんからギターを受け取るのですが、「おおっ!」の声が。「いつも(ギター)持ってるんだけど。ウクレレでも持ったらおおっ!って言ってよ。」とツッコミが。森高勢に突っ込んでくれる香ちゃん、楽しい!
ここからはUnlock the girlのコーナー。
「 ボディーガード」「Wrong Vacation」「ハッピーマン」「M」「 STAY BLUE」「ミラーボール」と5曲をUnlock the girlの曲を披露。1日目は下手袖に畠中さんともう一人スタッフTの方がいて畠中さんが踊っていましたが、2日目は畠中さんのすぐ近くに木佐&武内のコンビもいました。「ミラーボール」では森高さんの「海まで5分」のように両手を上げて左右に振るんですが、会場全体が両手を振り続けていて、とても素晴らしい光景でした。
本編が終わって、森高ファン主導のコールが始まりました。かおーりー!ちゃんまーきー!ちーさーとー!と繰り返し。今回はトイレに行って来たのですが、戻ったらもう3人が登場した直後でした。意外と出てくるの早いな。着替えではなくて、Tシャツを衣装の上から重ね着するだけだもんな。
「凄い声援だったね!」と香ちゃん。「ちゃんまーきーの人とちゃーんまきの人がいたね。」そうそう、トイレから自分の席に戻るまでの間、ごっちゃになって聞こえてました。
「もう一度メンバーを紹介します!フジテレビ木佐彩子、武田祐子。!」と言ったので、二人は「元!元!」とアピール。「今日素晴らしい演奏を聴かせてくれたプリンド千里バーグのメンバーを紹介します!森高千里!!!チャンマキ!!!そしてUnlock the girls!!!」森高ファンに加えてあちこちから大声援が飛びました。木佐&武内、ダンサーHIMOも紹介され。「凄くない?みんなギャルだよ。」ギャル!ギャル!と冷やかすように声が飛んで、マキちゃんが「ギャルとオバ、オバ…。」笑 「昔ギャルと、今ギャル。」「そういう言い方もあるよね。」と香ちゃん。「私たちはオバさんにならないもんね。現役ギャルだよ。こわっ。」笑 「最後に『私がオバさんになっても』聴いてください。イントロが始まると森高ファンからヘイ!ヘイ!の掛け声が。もう全開もいいところ。皆さん超ハイテンション!
最後に「OH YEAH!」を歌い終わって、また香ちゃんから森高さんとマキちゃんの名前が呼ばれて大声援。会場には熱気が充満していました。
「みんなまた会おうね!今日はどうもありがとうございましたー!」と締めくくりの香ちゃんの挨拶があって大団円。舞台袖に消える間際に香ちゃんが「おやすみ」と一言。
森高ファン、香ちゃんファン、マキちゃんファンみんなで揃って三本締めをしました。
2日間のために何度も飲み会で集まって計画を進めてくれた3人とスタッフさんたちに感謝!
とても楽しく素晴らしかったです。また3人が集まる公演がありますように。
<セトリ>
1.オープニングメドレー
・恋をしようよYEAH YEAH(岸谷香)
・気分爽快 (渡瀬マキ)
・世界でいちばん熱い夏 (森高千里)
2. もっと愛しあいましょ(岸谷、森高、渡瀬)
3. 17才(岸谷、森高、渡瀬)
4. 今すぐKiss Me(渡瀬、岸谷)
5. LITTLE WING(渡瀬、岸谷)
6. GAMBAらなくちゃね(渡瀬、岸谷)
7. ララ サンシャイン(森高、岸谷)
8. 青春(森高、岸谷)
9. 渡良瀬橋(森高、岸谷)
10. ぷリンド千里バーグ GO GO (岸谷、森高、渡瀬)
11. Diamonds<ダイヤモンド>(岸谷、森高、渡瀬)
12. Beautiful(岸谷、ダンサーMiho)
13. ボディーガード(岸谷)
14. Wrong Vacation(岸谷)
15. ハッピーマン(岸谷)
16. M(岸谷)
17. STAY BLUE(岸谷)
18.ミラーボール(岸谷)
〈アンコール〉
19: 私がオバさんになっても(全員)
20: OH YEAH!(岸谷)