1/19 TFM「東京海上日動 Challenge Stories ~人生は、挑戦であふれている~」

東京海上日動 Challenge Stories ~人生は、挑戦であふれている~
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On Air Report  https://www.tfm.co.jp/challenge/onair/detail.php?id=206
1月19日(土) 15:30~15:55

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以下、内容

久しぶりですね。「王様のブランチ」に出て頂いたことがあって、森高さんのこと好きってずっと言ってたんですよ。ワイプで森高さんと私が2画面で抜かれていて僕が森高さんにチューするんですよ。これが忘れられなくて。

えーーーっ!!(^^; ほんとにぃ。

今年は21年ぶりのコンサートツアーだそうで。

1998年以来、21年ぶりですか!

やっちゃっていいのかなと。東京ばかりで、行けても名古屋、大阪あたりでした。

うちの街にも来てくださいと声をかけていただいて、声がかかっている間に行っておこうと思って。

そのうち声もかからなくなったらあれだなと…。

1月26日の狭山から、長野、福岡、大分と。(以下スケジュール)

呼んでいただいてありがとうございます!

コンサートお好きですか?

子育てして間が空いてましたが、やりたいことは何かなと思ってみるとやっぱりライブだったんですよね。ライブは楽しいです。考えてもできないことがステージに立つとできちゃう。あとはファンの方たちとその場でしたできないやりとりができるので。
テレビと違って、自分の時間を合わせてお金を払って足を運ばないとですもんね。人生の時間をそこに合わさないといけないから。

その時間に笑顔になっていただきたいなと思います。

お客さんの顔は見れる方ですか?

そうですね。はい。結構見ます。結構チェックします。あはは。ちょっと眠たそうだなとか。気になりますね。

そうすると燃えるんですか?

そうです。ちょっとあの人を笑顔にさせてみようとか。

今回は演奏はあるんですか?

演奏は無いです。今回は久しぶりなのでみなさんが知っているシングル曲をメインに。

歌詞はご自分で書かれていますが、すっと(頭に)入る方なんですか?

久しぶりなので間違う部分もあるかもしれないですけど、でも曲と詞が一致して。

間違わないようなところがふとした瞬間に「あれ?」というようなことも。

どうするんですか?

誤魔化します。誤魔化せないときもあるんですけど。(^^;

違う歌を(違う歌詞で)歌ったり、ラララにしたり。

衣装は?やっぱりミニスカートで?

はい。ミニで。がんばって。

想像してました?50歳でミニスカート。

いえいえ、いえいえ。思ってなかったですけど、ステージに出ちゃえばやれちゃうみたいな。

メイクして衣装を着てステージに立つと、なんかできちゃいますね。

プロですね。かっこいいと思うんですが。ここで1曲。

 

森高千里「ロックンロール県庁所在地」(セルフカバーバージョン)

 

県庁素材地をこれで覚えたというのはうれしいですね。

全都道府県でやったという記録というか、そういうのを残したいなと思って作った曲です。

当たり前のようだけど、よくできましたよねこの曲。

あはは、そうですね。

どういう風に考えるんですか?

きっかけはありますよ。

「私がオバさんになっても」のときも、女盛りは19だよなと言われてちょっとカチンと来て、そんあことはないよと書いたりとか。「ストレス」もストレスで入院したんですよ。で、ストレスと言われてもその頃はピンと来なくて。そこから立ち上がらないとということで、ストレスという響きがなんか不思議だったんですよ。

それぞれにきっかけがある。元々は詞を書くなんていうタイプではなかったんですよ。

詞先なんですか?

いえいえ、曲先です。曲のイメージもありますよね。良いメロディーの時に「ストレス」のような曲はできないんですけど、曲が面白いと言葉遊びができるかなと。

1996年、熊本県出身なんですけど、18歳の時に「NEW SEASON」でデビュー。映画もあったんですよね。
映画とコマーシャルでした。

そのきっかけは?なんでこの世界に入ろうと思ったんですか?

いや、入ろうとは全然思ってなくて。熊本の一女子高生だったんですけど、友達に誘われてイメージガールコンテストみたいなのがあるから受けてみようって。友達ももちろん遊び半分で記念になればというところだったんですけど、それがトントン拍子にという感じで。

ご両親は?いいのっていう感じだった?

まさか優勝しちゃってどうする?みたいな感じでした。母と一緒に東京にオーディションに行ってたんですけど、電話したら父は全然信じてくれなくて、「何言うとっとね」という感じでした。

スポーツ紙とかテレビで流れ報道されて「あれっ?」ほんとかみたいな。びっくりしてましたね。

東京に来ると急に景色が変わるわけでしょ?

いやー、もう凄いショックなことだらけでしたね。

その時は芸能界で生きていこうと思ったんですか?

いやー、とにかくもう必死でそのときにできることをやっていこうと。

音楽は小さいときからやってた?

ピアノをずっとやっていて、ピアノの先生になろうと思って音大を目指してました。

CMとかでデビューして、アーティストでやっていこうと思ったのは?

その頃は歌と言っても歌えるわけではないし、女優と言っても演技ができるわけではなかったので、ピアノをやっていたし、音楽、歌をやりたいと思ったけど、女優さんというのは私には合ってないかなと。

でもやったわけじゃないですか?

ちょこっとだけですけどね。歌の方がやりたいと思いました。あっちもこっちもというよにはできないなと思った。事務所の方に売れてもいないですけど歌でやりたいと言いました。それからですね。

1989年の5月に南沙織さんのカバーで「17才」。これがベストテン入り。

そうですね。初めてのシングルヒットでした。二十歳ですね。

お別れに森高さんが好きだったという曲を。

高校の時にバンドを組んでいたんですね。その時にドラムをやっていてコピーしてたのがレベッカの曲なんです。文化祭や小さなライブハウスで。でもみんなへたっぴで。楽しいからやってるくらいの感じでした。その時に初めてコピーしたレベッカの「ラブ イズ Cash」。

REBECCA「LOVE IS CASH」

 

恵シメコメ

 

 

 

 

 

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