10/5(土)東京公演レポート

「ザ・シングルス」ライブでも開催した東京・三軒茶屋にある昭和女子大学人見記念講堂。比較的小さめな地方のホールが続いているせいか、2000人クラスの会場は大きく感じました。

まずステージを見てにんまり。鈴木マリアちゃんの薄いピンクのニューギターが置いてあるのを発見!そしてセットの形が違う!“街”フラッグが無い!あれ?ベストくんのイラスト入りのドラムセットが置いてある!

メンバーが登場してまたびっくり。ベースの横山さんがマリアちゃんの後ろ、下手側後方に。マニュピレータの畠中さんがいない。

色々とびっくりしていると、いよいよ森高さんの登場。一気に湧き上がる声援。やっぱり東京公演は声の数が多いなあ。

で、イントロが流れて、さらにびっくり。なんと「薹が立つ」じゃないですか。「NEW SEASON」だと思っていたのにいきなりの先制パンチを喰らいました。

森高さんの衣装が違う!!!ブラック&シルバーでデザインされた衣装は背中に短めなマントを背負っていて、ミニスカが短いっ。黒のニーハイブーツ。ヘアスタイルは外はね。

昔から森高ライブに参加していたり、森高ライブの映像作品を何度も過去に見てきたファンにとってはお馴染みの曲が続きました。最初のMCが終わってからの「見つけたサイフ」「勉強の歌」「非実力派宣言」。今までツアーでやってきたのとはあまりにも違うセトリ。まさにスペシャルな公演なんだな。

初めての方々にはちょっと馴染めない展開なのかも。と言ってもですよ、今回から第4ブロック。1月から始まったツアーも今回は24公演目。初めての方も結構いましたけど、何より歌っている森高さんもここらで他の曲がやりたくなって当然。37公演大半が同じセトリじゃ演る側も聴く側もみんなで飽きちゃう。1,2曲が秋の曲に変わる程度なのかなと思いきや、サプライズたっぷりな構成、演出に変えてきました。こんなところが森高千里&スタッフさんらしさなんだと思うのです。どこの公演でしたっけ?「東京ではちょっと違うことやります」的なことを言っていたの。一応は匂わせていたわけですが、まさかこんなに違う内容になっているなんて。

ほんとにこれはスペシャルだなあ。会場のど真ん中くらいにいたので、ステージ全体が見やすい位置。ライティングに惚れました。綺麗だったあ!

ドラム曲は「手をたたこう」と「出来るでしょ!!」を披露。バスドラに描かれているベストくんが懐かしい。シンバルなどで森高さんが見にくかった人もいた様子。森高さんもそれがわかっていて、曲を始める前に「見にくくてすいません。他の曲ではそっちにも行きますから」と気遣いを見せていました。

MCでの街歩き紹介がパターンでしたが、東京は色々な美味しいものがたくさんあるのでということで、今までにツアーで回ってきた中でのお気に入りを紹介。公演ごとのノリや盛り上がりなどを記録していってるそうですが、内容は言えないでしょとのこと。どんな風に書いてあるんでしょうかね。栃木の「くじら焼き」や広島三原の「お好み焼き」などが上位にランクイン。一番お気に入りだったのは岡山の「えびめし」だそう。

かなり長く尺を使ったMCとなりました。グッズ紹介はなし。そして、「聴きたい曲はありましたか?」の質問をしつつ、これを振りにしての「私がオバさんになっても」。ここの構成、ちょっと覚えておいてくださいね。翌日大きく変更されるのです。

「わたオバ」でサイドの人たちがお手振りをもらいながら盛り上がって、続くのは「雨」。マリアちゃんのギターソロはとっても安定してきていて、以前はちょっと癖があるというか耳慣れた弾き方とは違うように弾いていたので違和感がありました。今ではすっかりハマった感じになっていて、森高さんの歌だけではなく、ギターソロにも涙する方がたくさんいます。ほんとにいいギターになったなあ。

で、次が「雨」から一転して晴れになっての「ララサンシャイン」だと思うじゃないですか。違ってました~。聞こえてきたのは通称“ドンスト”こと「Don’t Stop The Music」。面食らいました。(^^; お初の方にはポカーンな曲。でも、森高さんが復帰してから聴いてきたファンには凄く馴染んでいるTofubeatsくん作曲の曲なのです。近年の森高さんライブではかなりな人気曲。野外フェスでも何度も歌われました。代表曲を2曲歌ってからなぜここにドンストを置いたのか。考えを聞いてみたいなあ。

「二人は恋人」に続いたのは「臭いものにはフタをしろ!!」ではなく「うちにかぎってそんなことはないはず」。なんですか、これー!でも、まだまだ驚きは止まらない。定番となっているMCの「あと3曲になってしました」「えー!」のエーイングの後、振り付け指導ありの「気分爽快」の次は「GET SMILE」のはずだった。そう思っていたのに、なんとイントロが流れて驚きました。ここで「夜の煙突」!!!

サビのところは森高さんの歌の後に歌詞を絶叫でお返しするのが往年の「夜の煙突」のパターンでした。それをまたやれる喜び、わかります?(^^)

サプライズなことがたくさんあり過ぎて漏れていることが多々あると思います。思い出したら追記します。

途中のMCが長くて乗り切れなかったという声が身近な人たちからほんのチラホラありましたが、個人的には大興奮で終えた5日の公演。相当な燃焼度でした。

そして、翌日の10月6日はさらに驚かされるのでした。

 

 

セットリスト

1.薹が立つ
2.ザ・ミーハー
MC
3.見つけたサイフ
4.勉強の歌
5.非実力派宣言
MC
6.手をたたこう
7.出来るでしょ!!
8.ザ・ストレス
9.17才
MC
10.私がオバさんになっても
11.雨
12.Don’t Stop The Music
MC
13.渡良瀬橋
14.二人は恋人
15.うちにかぎってそんなことないはず
MC
16.気分爽快
17.夜の煙突
18.テリヤキ・バーガー

アンコール
19.この街
ダブルアンコール
20.コンサートの夜

 

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